もう花粉の季節も終わったというのに、私の鼻炎はまだまだ終わりを告げることなく室内に閉じこもっています。

後で分かったことですが、その日はソフトバンクがHPUE（High Power User Equipment）を実施した日でした。

これが何かといいますと、より安定して広範囲に繋げるためにスマホの端末本体の出力を外から指令をしてUPさせるという反則技なのです。

その日は、朝の機内モード解除から鼻水とクシャミの発作が出て、もう普通に生活できない状態です。

その時は原因も分からず、黄砂が酷いな～くらいに思っていたのですが、後日ある決定的なことが起こりました。

それは、クシャミ発作が出たあとに携帯を着信するということが4回続いたのです。

着信音がなる前に、爪楊枝でつつかれたような我慢できない鼻のむず痒さがでるのです。

これで私は、私の鼻の粘膜が私の身近に置いているスマホが発するマイクロ波を感知していると確信したのです。

それからというもの、これを回避すべく電磁波シールド生地で鼻と口を覆ったりして事務所で過ごしましたが、ある時に思いました。

これでは地下鉄とかバスに乗れないんじゃないか？と。

ネットで調べると5/9にドコモさんも同じHPUEを実施しています。

と言うことは、車内では私が耐えられないレベルのマイクロ波のスマホを持った人が沢山いて、そこから出るものにやられてクシャミだらけになってしまうのではないかと

かと言って、シールド生地を巻き付けて外を出歩く訳にもいかず考え出した答えは・・・

電磁波シールドマスクを作ったらいいじゃない！？ということでした。

ググってみてもこの日本にはまだ存在しない存在です。

これを私がやらずして誰がやるのでしょうか？('◇')ゞ

それから半月、縫製会社さんと打合せをしたりを繰り返しやっと形になりました。

そして、現在テストをしている所です。

コロナ騒動中も頑なにマスクを拒否してきた私が、なんと今は不織布マスクと開発したマスクを交互に付けて違いをテストしているんです💦

幸か不幸かまだ外ではマスクをしている人が約半数いて、マスクをしていても自分が落ち着かない以外は誰からも変な目で見られません。

まず分かったことは、マスクをするとクシャミは出なくなる。

そして、発作が出そうな前兆があった時にマスクをしても治まる。

鼻水もでなくなる！

これが電磁波シールドマスク効果なのか、単なるマスク効果なのかを検証中であります。

今日分かったことは、不織布マスクしていても鼻水は出るけど、シールドマスクすると治まります♪

私と同じ、マイクロ波が原因で辛い思いをしている方に近日中に少数ですが発売いたします。

電磁波を通さない効果と、おそらく銀（Ag）の炎症鎮静効果が効いているんだと思いますが、そんなこと書くとおそらくどっかから引っ張られます( ﾟДﾟ)

このマスク＆キャップ又はバケットハットを装着すれば、ほぼ顔部分は防御できますが、週刊誌取材から逃げる芸能人もビックリの装備となったりします💦

しかし、鼻の粘膜って敏感なんですね～

私が過敏なだけでしょうか？